moko
今回はアメリカンショートヘアが餌を食べなくて悩んでいたというシルクさんにお話をお聞きしました。
アメリカンショートヘアが餌を食べなくなった理由は何か考えられますか?
年齢が10歳を超え動きがおぼつかなくなってきたので、病院に連れて行ったら糖尿病と診断されました。
そのため、毎朝インスリンの接種が必要となったのですが、それとともに餌も獣医さんに紹介された療養食(カリカリタイプ)に変えました。
ただ、どうも味が美味しくなかったようです。
アメリカンショートヘアが餌を食べない時にしたこととは?
療養食が本当に美味しくなかったらしく、餌に全く口をつけようとしませんでした。
ただ、お腹は空くらしく、ニャーニャーと私にまとわりつきました。
ただ、ここで甘やかしてはいけないと思い、他の餌に変えることはしませんでした。
私が手で餌をやると少し口をつけることがわかったので、こちらも我慢強く手で餌をあげるようにしていきました。
そのうち、家に帰ってくると、朝、お皿一杯に入っている餌が少し少なくなってきているのがわかったので、こちらも餌を変えずにいることにしました。
3カ月くらいすると飽きてしまったのか再び療養食を食べないようになってしまいました。
この時は手であげても本当に食べなくなってしまいました。
獣医さんに相談したところ、別の療養食を紹介され、それと従来の療養食をミックスし、あげるようにしました。
そうしたら一応、食べてくれるようになりました。
その後たまに食べなくなる時もありますが、そういう時はふりかけタイプの餌も混ぜて食べさせています。一応血糖値は改善傾向にあります。